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2018/06/30コラム

オフィスのイメージを左右するのは……実は『床』!?

・オフィスを今より明るい雰囲気にしたい
・オフィスのイメージを変えたい
・オフィス家具が浮いて見える
・オフィスをもっと開放的にしたい

こういったお悩みがある場合、床の色や素材を変える方法があります。普段は意識しないオフィスの床ですが、影響力は意外と大きいです。
今回はオフィスの床について解説していきます!

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オフィスのイメージは床で変わる!?

床は素材よりも色を先に決めておく方が良いと言います。色を最初に決めておけば、素材も絞られるからです。
床と天井のバランスを見ながら、色を決めましょう。
一般的に下を濃くし、上を軽く、淡い色にすると開放感のある空間に仕上がると言います。
また、小規模オフィスでは床の色でスペースを区切ることも珍しくありません。スペースの中心の床だけ色を変えて、疑似廊下をつくることもできます。

 

オフィスの床の素材は?種類と特徴

オフィスの床の素材について解説します。

 

▶ビニル

デザインが豊富で、DIYがしやすいこともあり最近人気なのがビニル素材です。他の素材よりコストもかかりませんが、劣化しやすいという注意点があります。

《メリット》
・デザイン性が高く、種類が豊富
・メンテナンスや掃除が簡単
・DIYがしやすい
・染みにくいため水回りに便利

 

▶カーペット

オフィスで使用されるカーペットは、ご家庭で使用するような面積が大きいものではなく四方のタイル型が多いです。

《メリット》
・簡単にめくることができるのでOAフロアの床に最適
・部分的に取り外しができ、メンテナンスや交換が簡単
・組み合わせ次第でデザイン、スペースを区切ることが可能
・滑りにくい、足音が出にくい
・防音対策にもなる

 

▶天然素材

大理石や木材などの天然素材はコストがかかるためオフィスで採用されることは少ないですが、リノリウムという亜麻仁油、石灰岩、コルク粉などの天然素材を混ぜて作られている床材は近年人気が高まっています。

木材・大理石《メリット》
・天然素材なので世界で1つだけのデザイン
・高級感がある

リノリウム《メリット》
・燃えにくい
・抗菌作用がある
・弾力性があり、安全性に優れている

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いかがでしたか?
床で印象を変えたい!という方、サン・プランナーまでご連絡ください。床の配線も、二重床にするOAフロアですっきりさせることが可能です。ご相談お待ちしております。

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