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2018/01/15コラム

オフィス・事務所をリノベーションする魅力とメリット

中古住宅を安く購入し、自分たちが生活しやすいように住宅の機能を上げる【リノベーション】が最近人気を集めており、テレビや雑誌などでよく特集されています。
もちろん住宅だけではなく、オフィスも同じようにリノベーションすることが可能。住宅同様、オフィスリノベーションには魅力とメリットがたくさんあります!

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リノベーションとリフォームの違い

リフォームと混合されやすいリノベーションですが、明確な違いがあります。

 

▶リフォーム

経年劣化や老朽化で劣化した建物の機能を取り戻す工事
(例:古くなったトイレを新しくする)

▶リノベーション

新築時より機能や価値を高める工事
(例:エントランスを改装する)

【リフォーム=元に戻す】
【リノベーション=機能や価値を追加する】
というのが定義です。

 

オフィス・事務所をリノベーションするメリット

▶オフィス空間をデザインできる

間取りや内装を変えることで働く人がワクワクしたり、より使いやすく、自分の思い描いた通りのオフィスにすることができます。『働きやすさを重視したい』『リフレッシュできるスペースをつくりたい』など、目的をしっかり持ちましょう。

 

▶ブランディングに役立つ

来訪する取引先やお客様、就職希望者に良い印象を与えるができます。オフィスは会社に関わる人たちのコミュニケーションの場であり、会社そのもののイメージを伝える場所です。ブランディングをもっと強化したいという方はオフィスリノベーションを検討してみてはいかがでしょうか?

 

▶従業員のモチベーションにつながる

リノベーションにより機能性の高まったオフィスは、社員のモチベーションや生産性だけではなく、働く満足度も上げます。会社は自宅で過ごす時間よりも長いので、働く人にとって居心地が良く、快適であることが求められます。

 

オフィス・事務所をリノベーションする際の注意点!

▶リノベーション可能な範囲を把握する

賃貸オフィスの場合は、原状回復をすることが可能な範囲で行う必要があります。ビルのオーナーさまや管理会社とすり合わせ、のちのトラブルにならないようにしましょう。

 

▶費用・施工期間の計算を行う

費用と施工期間の計算を綿密に行うことは重要です。いずれも会社の業務や利益に影響します。予算に合わない費用がかかったり、施工期間が長引いて業務に影響が出ないよう計算、計画しましょう。

 

▶建築基準法・消防法に問題がないか確認する

建築基準法、消防法に問題がないかはレイアウトが固まり、実際に工事を行う前に確認をします。オフィスの機能が向上して仕事がしやすくなっても、いざというとき人命が危険にさらされるということはあってはいけません。

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サン・プランナーでは、オフィスリノベーションのご相談も承っております。予算・納期・デザインなどご要望に沿ったご提案をさせていただきますので、まずは一度ご相談ください。

 

株式会社サン・プランナー 052-219-4545

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