きっかけ
弊社グループ会社、不動産仲介のビルプランナーの営業が内覧会に伺った際に、
『リフレッシュスペースが暗く稼働率が2割ほどでもったいない。』
『絶対にリノベーションした方がビルの印象も良くなり、入居促進にもつながる。』
『何よりもこの広い空間を入居者様に喜んで頂けるようにしたらどうか？』
などの相談がありました。
管理会社がビルプランナーというご縁もあり、オーナー様へリノベーションのご提案をさせて頂きました。

改善点
・暗かったリフレッシュスペースの蛍光灯は明るく暖か味のあるダウンライトに変更したことで活気あるスペースへと変貌を遂げました。
・全ての家具を一新し、女性に喜ばれるような空間を意識したリフレッシュスペースは、
お昼には笑顔でお弁当を囲む入居者様の姿をうかがえる様になりました。
・隣接する喫煙ルームはヤニで汚れていた照明・壁・床の表装を貼り替え清潔感ある空間となりました。
他社の社員同士でのコミュニケーション＝タバコミュニケーションが生まれるようになりました。

リノベーション後の姿をオーナー様・テナント様に喜んで頂き、リーシング効果もあり現在、満床となりました。