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2016/04/12コラム

ガラス造作間仕切壁

みなさんこんにちは

デザイナーの門脇です。

 

今日は今、オフィスでも良くご提案させて頂いているガラス造作間仕切についてご紹介します。

海外、特にアメリカではオフィスにガラスが良く使われています。

海外の方はオープンな人種のせいなのか・・・笑

日本人はまだまだ隠したがります。

コストは、通常の造作壁に比べるとかかりますが開放的な空間になり、

光が取り入れる事が出来るのが最大のメリットです。

 

 

 

二枚の写真は突きつけガラスといって、ガラスとガラスの間にアルミなどのフレームが無くシリコンでジョイントしています。

景観がすっきりとして上からオリジナルのガラスフィルムも綺麗に張ることができます。

 

どうやって立ててるの?

上下にフレームを走らせて、床と天井に打ちつけガラスをはめ込んでいきます。

ここで注意しなくてはいけないのは、ガラスのサイズです。

一枚ガラスを使う場合、搬入時のエレベーターのサイズは要チェック!!!!!

入らない時は非常階段のサイズをチェック!!!!!

それでもダメなら、欄間といって天井から40~50センチ開口を開けるか、欄間の部分で分割します。

 

ざっくりとご紹介しましたが、ぜひぜひお問い合わせくださいませ。

門脇がレイアウト、内装ご提案させて頂きます!!

 

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