皆様、こんにちは。管理部田中です。
今日から11月、今年もあっという間に終わってしまいそうです。
昨日は、ハロウィンでしたが街はにぎわっていたのでしょうか?
報道では渋谷も昨年ほどではなかったようですが、
日本にてイベントとして定着してきたことにちょっと驚いています。
さて、先日の台風によるゴルフ場の鉄柱倒壊のニュースをみて
思うことを書いてみようと思います。
なんとなく、ゴルフ場オーナーが悪しきものとして報道されているような
気がしていますが、皆様の感想はいががなものでしょうか
感情論として、被害者の方々の早く補償してほしいということは
よくわかりますし、概ね論点は最初に「補償します」と言葉にしたにも
かかわらず、そうなっていないことでしょう。
被害者の方々は自宅が壊れてしまって、補償も担保されない。想像を絶する不安の中
日々お過ごしでしょう。
しかしながら、ゴルフ場のオーナーも同様の被害者ではないのでしょうか?
今も営業できない、収入がない。つまり職場も自宅も(勝手な想像です)被害を受けている。
そんな中、報道でやり玉にあがる。
多くの賃貸借契約書には『不可抗力による契約の終了』がうたわれており
天災地変その他貸主・借主の責に帰すべからざる事由の場合、損害の責を負わないこと
となっているはずです。
今回の事故も、例えば裁判になった場合オーナーに過失がなければ補償しなくてよい
となる気がします。
ブログの話題にしながらも勝手な推測でこの事故を深く確認したわけではないのですが、
私からみてオーナーが悪者扱いよりの報道をみるとちょっと違和感を感じるのと同時に
情報が多い今、自分で選別する力・考える力が非常に重要だなと感じます。
知恵と知識をしっかり蓄え、判断する力で皆様のご協力をしていきたいと思います!
なんだか独り言のようなブログになってしまいました。。。
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