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2019/06/10お仕事情報

ブラインドの種類と特徴

今日はブラインドについてです。
窓の遮光や遮熱のために用いられるブラインド。
いくつか種類はありますが、大分すると縦と横のブラインドがあります。
横にルーバーが何枚にも連なっている、石原裕次郎さんがピシッと覗くヨコ型ブラインド。
縦にルーバーが並び、きしめんをさらに伸ばした平たい風にそよそよするタテ型ブラインド。
このタテとヨコの設置要件について書きます。

ヨコ型ブラインドの特徴として、
上から吊下げる格好で、全面を固定する必要がないので設置が容易である。
上吊下げもヨコ吊下げもできるので設置場所の限定が少ない。
特徴として上下の閃光を遮断するので南面での設置に向いている。

タテ型ブラインドの特徴として、
上部にレールと敷設し1本ずつ吊っているので、中間の部分修繕(取替え)が容易である。
タテルーバーはやわらかい素材の物もあり広範囲の設置にも向いている。
特徴として左右の閃光を遮断するので東西面、とりわけ西日の遮光に期待が持てる。

以上が簡単ですが特徴です。
このようなことを考えながら私たちはブラインドを選定しオススメしております。
とは言え、最近では「見た目」重視になっています。
タテ型ブラインドは大きなホールや病院関係でよく使われているイメージです。
ヨコ型ブラインドは住居やオフィス、小窓大窓、万能に設置されています。
一応の機能は意識しつつも、最後は見た目で良いと思う今日この頃です。

株式会社サン・プランナー 052-219-4545

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