『ブランディング』という言葉があらゆる場所で使われるようになりました。多くは外に向けたブランド価値の構築、ブランド認知をイメージされているのではないでしょうか?
外向けのブランディング、これは『アウターブランディング』と呼ばれます。
しかし『アウターブランディング』より先に行いたい『インナーブランディング』を忘れてはいませんか?
『インナーブランディング』とは、その名の通り内側、つまり社員・従業員へ向けてのブランディングです。この『インナーブランディング』の手法のひとつとして、オフィスづくりがあります。
インナーブランディングをもっと詳しく!
インナーブランディングとは、企業が社員に対して企業理念・ブランドの価値を共有、理解を得る活動を言います。社員が企業・ブランドに対して愛情を持つことが、大きなパフォーマンスにつながるという考え方です。
社員の言動・対応・サービスの質が、企業のイメージと直接結びつくのは想像がつくかと思います。インナーブランディングは顧客の満足度向上へつながります。
従業員が会社やブランドに対して愛着や信頼を持つ
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仕事の取り組み方やモチベーションが変わる
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顧客の満足度が上がる
まさに良循環ですね。
インナーブランディングは、さまざまな手法が紹介されていますがどれを見ても【会社で働いている従業員の満足度を上げる】ことが大切だとわかります。
社員が会社やブランドで働くことによって承認欲求を満たせたり、自己肯定につながることが成功と言えます。
インナーブランディングのためのオフィスづくり
近年、会社を決める条件として『オフィス』が挙げられています。オフィスは社員にとって一日で最も多く過ごす場所です。
会社のコンセプトに基づいた快適なオフィスは社員の満足度を上げます。最近は自社のユニークなオフィスを公開する企業も増えています。自信のあるオフィスはアウターブランディングにもなりますが、同時にインナーブランディングを成立させるとても効率の良い方法です。
サン・プランナーでは、社員の満足度を上げるオフィスのご提案を行っております。
採用ブランディングにもつながり、良循環を生み出すオフィスのご相談、お待ちしております。
株式会社サン・プランナー 052-219-4545