リノベーションやオフィス家具の入れ替えなどをせず、オフィスの雰囲気を変えたいときは壁紙を一新するのがおすすめです。面積の広い壁紙はオフィスの内装に大きく影響するからです。壁紙の張替えは比較的簡単な工事であり、賃貸オフィスでも許可がとりやすいというメリットがあります。
今回はオフィスの壁紙についての解説です!
壁紙の役割と壁紙の選び方
▶空間の第一印象を決める
上述した通り、壁紙は視覚の情報としてとても大きなものになります。中古物件でも壁紙が汚れていたり、破れていたりすると第一印象が良くないため売れにくいという話もあります。それだけ壁紙は印象に関わってくるのです。
▶空間を演出する
壁紙をコーポレートカラーにしたり、スペースによって色や柄を変えるオフィスもあります。空間を演出するためにも壁紙は重要です。カラーによってはオフィスの雰囲気が明るく見えたり、落ち着いた空間に見えたりといった効果もあります。
▶室内の環境を整える
機能性の高い壁紙もあります。耐久性はもちろん湿気を吸い取ってくれるもの、防寒効果があるものなど。近年は働きながら健康になり、幸福感を高めようとするオフィス改革・ウェルビーイングも広まりつつあります。雰囲気に加えて、機能性を重視してみても良いかもしれません。
3つの役割を考えて、どんな雰囲気にしたいか、どういった役割に重きをおきたいかを確認しましょう。迷う場合や自分たちのニーズが良くわからないと言った場合は、壁紙選びからプロにまかせるのがおすすめです。
オフィスの壁紙のキズ・汚れが気になる方はリペア(部分補修)も◎
今の壁紙で満足しているけれど、キズや汚れが気になるという方もいらっしゃいます。キズや汚れは印象や清潔感に影響します。
それほど範囲が大きくない場合はリペア(部分補修)でカバーできることもあります。汚れやキズがひどい場合や広範囲にわたる場合は張替えをおすすめします。
サン・プランナーでは壁紙選びからご提案いたします。オフィスの雰囲気を今より明るいものにしたい、コーポレートカラーに合わせたいなどのご要望も承ります。サンプルもご用意しておりますので、どんなものにしたら良いのかわからないという場合でも遠慮なくご相談ください。
株式会社サン・プランナー 052-219-4545