皆様、こんにちは。

本日はＯＡフロアをご紹介致します。

皆さま、「ＯＡフロア」ってご存知ですか？

ＯＡフロアとは、床の上にネットワーク配線などの為に一定の高さの空間をとり、

その上に別の床を設け二重化したものです。

名前の「ＯＡ」は「オフィスオートメーション」の意味で、文字通りオフィス(事務所)のほか

商業施設・工場・学校などのコンピュータや多くの配線を必要とする場所に設置されています。

大きく分けて「レベル調整タイプ」と「置き敷きタイプ」の2種類のタイプがあります。

■レベル調整タイプ

支柱の高さが調整できるので床下の高さのバリエーションが多くなります。

また、金属性のものが多いため対荷重・耐火性に優れています。

しっかりとした支柱に設置するため床の状態が悪い場合にも使用できます。

デメリットとして、材料自体が重いため建物自体に荷重がかかってきます。

また、価格が高いのもデメリットの一つです。

■置き敷きタイプ

樹脂製のものが多く軽量で施工がしやすく、価格も安価で短納期です。

デメリットは、樹脂製ゆえ、対荷重に制限があり重いものを載せると変形することもあります。

また、高さ調整が出来ないこともあり床の状態が良くない場合には適しません。

サン・プランナーはOAフロア施工の技術・価格に自信があります!!

配線を床下にスッキリ隠して、美しく機能的なオフィス環境へ！

お問合せ、お待ちいたしております。

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