皆様こんにちは!!
デザイナーの門脇です。
最近、お客様に新しいオフィスのご提案やデザインのお話をしていると
自分自身の働き方や環境も、仕事がもっと楽しく!!と思う気持ちになります。
デザインをしている本人がワクワクしながらデザインをしなければ、提案で人を惹きつける事ができないと思うからです。
私は子供のころから変わった形や、面白いキャラクターが好きでした。
それは今も変わらず、アイデアの詰まったプロダクトデザインを見ると、とても刺激になります。
今回は、働き方改革の一つとしてパーソナル空間を用いた海外のオフィスの事例をご紹介します。
【ビジネスシートのような1人用チェア】
オフィスの窓際や空いたスペースに置くだけで、気分転換・集中したいときにこんな椅子があったら効率が上がりそうですね。
参考=ideahack.me
【吸音パネルに囲まれたパーソナルミーティング】
壁で囲まれながら半オープンなミーティングスペースです。
数人でアイディアを出し合いたい時、短時間で打ち合わせを終わらせたい時などフレキシブルな使い方ができそうですね。
参考=ameblo.jp
【エチケットBOX】
オフィスの中でも携帯電話で仕事をする時代ですが、他人の声も場合によっては雑音になってしまうケースがあります。
業務効率を上げるためにこのような吸音パネルのブースを設けることで、防音対策になります。
参考=requncy-j.com
最後におまけ。
なんとも面白い発想です。これはやりすぎでしょうか?!思わず笑ってしまいました。
一人のスペースに折り畳みの蚊帳のようなものが付いています。
確かにスペースを取らずパーソナルな空間で集中できそうです。参考=jam.tokyoworkspace.com
いかがでしたでしょうか?これからも面白いアイディアをご紹介していきます。
無機質なオフィスにマンネリしてしまったらぜひ新しいアイディアを御提案させていただきます。
株式会社サン・プランナー 052-219-4545