皆様、こんにちは。
めっきり寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は光回線開通工事をご紹介します。
本来、光ケーブルはNTTの交換機から電柱を経て、各建物まで線が延びています。
ビルが立ち並ぶ名古屋市内の中心区では電柱を見かけませんね。
そういった設備は全て地下を通って建物までの伸ばされています。
工事では建物のMDFまで伸びている光ケーブルをご入居されるお部屋まで配線するという内容になります。
MDFから各階のIDFを経て、お部屋まで光ケーブルを配線します。
建物の構造で多少違いはでてきますが、概ねこんな感じです。
MDFです。
建物の中にあったり外にあったり、大きさも様々です。
ちなみにMDFは主配線盤 IDFは中間配線盤といいます。
ビルによっては電気と通信配線を合わせた盤で、EPSという場合もありますね。
写真の白い線が光ケーブルですが、その中はこんな感じです。
この髪の毛ほどの細さの光ファイバーに情報をのせて伝達して、電話やメールがいろんなところに届く訳です。
なんかグッとくるものがありますよねっ!
・・・ないですか?
さておきっ!
光ケーブルがMDF〜お部屋まで伸びたら
ONUと呼ばれる回線終端装置をつけて工事完了です
工事時間は建物の状況に左右されますが、大体1時間〜1時間半ぐらいです。
このONUからインターネットを使うにはルーターを、
電話を使うにはボイスアダプタを設置するのですが、それはまた次回にでもご紹介します。
「光工事ってなんかややこしいね」
「横文字やら専門用語が出てきてなんか難しそう」と思われたそこのあなた!
全てサンプランナーにお任せください。
責任をもってお部屋まで光回線を手配させて頂きます。
お問い合わせお待ちしております。
株式会社サン・プランナー 052-219-4545