






オフィス契約解除の際には、前もってオーナーやビル管理会社に解約予告をすることが義務づけられています。現オフィスの解約・退去に関する取り決めを確認しておきましょう。一般的に、解約希望日の3カ月もしくは半年前に書面による通知という場合が多いです。

オフィス明け渡しの際には、原状回復する必要があります。原状回復の条件と方法について、オーナーやビル管理会社に確認をしておきましょう。





移転日の決定:各部門との調整、同じビルに入る他社の引越予定など移転先の条件を考慮して決定しましょう。
スケジュール作成:移転希望日をもとに、必要な作業・スケジュールの整理を行います。移転には、様々な工事や作業がつきものであるため、詳細なスケジュールを組むのはなかなか難しいものです。

オフィス家具や什器備品など、現場調査・ヒアリングをさせていただきご提案させていただきます。
電話回線の移転(移転場所により電話番号が変更になる場合がありますの。NTT116の確認等や手配も代行して行います。)
インターネット関連(プロバイダなどへ早めに手続きが必要です。)
設備機器(リース契約をしている場合は、リース会社への連絡も必要です)

オフィス設計のプロが、お客様の現状のオフィスにおける問題点の改善や、コンセプトに基づいたオフィスプランニングを細部にわたって検討します。オフィスの新設・移転・リニューアルはもちろん、入居先のオフィスを検討するためのレイアウトシミュレーションにもご利用ください。
空間の使い勝手、円滑なコミュニケーションを左右する動線計画、企業イメージをPRするエントランスデザインなどもご相談ください。


各業者への連絡・打合せ・スケジュール調整等の諸業務はご担当者様にとってかなりの負担になります。
電気工事、内装工事、電話工事、 LAN工事等の作業は、サンプランナーで全てをご提供しておりますので、打合せなどがワンストップでおこなえ、お客様のご負担を軽減いたします。また気がかりなスケジュール管理もいたしますので、安心してお打合せに専念いただけます。



オフィス・事務所の移転は個人の引越しとは違い、複雑で面倒です。
また最近は情報漏洩の問題も絡んできておりますので、しっかりした管理の元での引越しが重要です。
また、作業前の什器転用の計画・ナンバーリング・ビル管理への申請、作業時の現場管理も行いますので、お客様は確認としてお立会いいただくだけで結構です。

旧オフィス契約時の条件に従って、原状回復工事を行います。