お客様や就職希望者を迎えることも多いオフィスの応接室は、基本的にコミュニケーションをメインとしたスペースです。
ブランディングを意識するオフィスや、こだわりを詰めるオフィスも少なくありません。
今回はオフィスにおける【応接室】のレイアウトについてのご紹介です!
商談・面接・社内面談……応接室はコミュニケーションの場
応接室はお客様、来訪者を迎える場所です。時には大きな商談に使用することもあるでしょう。
前述した通り、応接室はコミュニケーションの場。
どういったレイアウトやデザインにするかは、どんなコミュニケーションやどういった方をお迎えするのかをあらかじめイメージして決めることが重要です。一般的なレイアウトについては下記をご参考ください。
応接室のレイアウトを決める際のポイント
▶セキュリティレベルが低い場所
ワークスペースからは離す、個人情報や機密を取り扱う場所から最も遠い場所にレイアウトしましょう。小規模オフィスでは、ワークスペース側とエントランス側の両方から入室できるなどの工夫でワークスペースの情報をシャットダウンしながらお客様を応接室にご案内することができます。
▶光の入る・明るい場所
来訪者側から見ると、応接室は緊張を感じるエリアです。また、商談やプレゼンが行われることも多い場所ですからできるだけ明るい雰囲気にしておきましょう。
レイアウト上、光を取り入れることができない場所でしたら照明をあたたかみのあるものにするなどこだわりを詰めましょう。
▶お客様が座る位置をしっかり決める
応接室に入室してから着席、離席してから退室するまで動きにくいと感じるようでは窮屈ですし、お客様や来訪者に不自由をかけてしまうことがあります。机とイスを置いても快適に人が通れるスペースを確保しましょう。
おもてなし・遊び心のある応接室のアイディア
応接室の机に自社のマスコットや自社製品などを置いているオフィスを見たことがある方も多いと思います。お客様に自社製品やブランドをアピールするチャンスです。お待たせしている間も楽しんでいただけるような工夫を行っても面白いかもしれません。
サン・プランナーでは目的に応じた応接室のレイアウトやデザインをご提案します。
オフィスの規模や予算に応じてさまざまなアイディアを形にします。ご相談お待ちしております!
株式会社サン・プランナー 052-219-4545