オフィスの鍵のこと、意識されていますか?
サンプランナーでは移転時の鍵交換はもちろん、個人情報、機密資料を保管する部屋への鍵の取り付け、補助鍵の設置なども対応しています。
普段は特に意識しない鍵ですが、紛失や盗難、劣化などがあると大きなトラブルに発展してしまう危険もあります。今回は、オフィスの鍵についてです。
オフィス内で鍵を付けた方が良い場所
機密情報や個人情報を取り扱うようなスペースは、オフィス内であっても鍵を取り付けた方が良いでしょう。現代において個人情報は何より高価と言われています。近年の個人情報取り扱いの慎重さにも表れていますね。
オフィス内で重要なスペースの鍵は、誰が、いつ使用し、返却されたのかしっかり管理出来るようにしましょう。
また、紛失し、すぐに出てこない場合はたとえオフィス内に限った鍵であっても鍵交換、警察に届け出をおすすめします。
重要な場所は定期的な鍵交換を
セキュリティレベルが高い場所の鍵は、ある程度年数が経ったら鍵交換をしましょう。
紛失時・劣化時は当然のこと、退職者が続いたタイミングや大きな編成があった場合なども鍵交換をおすすめします。
暗礁番号を入力するタイプやオートロック機能のついた電子錠なら、より高い防犯性と利便性が備えられているためこちらに一新するのも良いかもしれません。
鍵の寿命は10年と言われていますが、壊れてからでは遅いのでその前に交換を行うことが推奨されます。
賃貸オフィスの鍵を紛失した際は?
見つからない場合は警察に届け出て、オーナーか管理会社に報告します。そのあとのフローはオーナー、もしくは管理会社の指示に従ってください。
ビルの入館証(セキュリティカード)と兼用のところも多いです。万が一悪用されることがあれば自社だけではなく、そのビルに入っている他の会社にも迷惑をかけてしまう可能性があります。速やかに対応しましょう。
前述した通り、サンプランナーではオフィスの鍵交換、鍵の取り付け、補助錠の設置などを承っております。オフィスの仕切り扉に鍵の取り付けを検討しているという方も、是非ご相談ください。
株式会社サン・プランナー 052-219-4545