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2018/04/10コラム

生産性向上に必須!オフィスのリフレッシュツール5選

デスクワークでも1時間に1回の休息や、血行を良くするストレッチなどが推奨されます。
人間の集中力は平均して40~50分と言われていて、効率良く集中して生産性を上げるには適度に脳を解放させることが必要とされています。
しかし、オフィス内にきっかけやツールがないと、自分から休息はとりづらいですよね。仕事の生産性、効率を上げたいならオフィス全体で適度なリフレッシュを推奨しましょう。今回は、オフィスに設置できるおすすめのリフレッシュツールをご紹介します。

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▶マッサージチェア

オフィスにマッサージチェアがあることは珍しくありません。特に長時間のデスクワークは血行不良が起こりがちです。下半身のむくみや腰痛、肩こりなどにつながってしまいます。マッサージチェアは揉み返し防止のためのタイマーが設定されている場合が多いため、適度な休息をとるにはピッタリと言えます。

 

▶オフィスカフェ

自由にコーヒーが飲めたり、お菓子がつまめるスペースなどがあると、席を立ちやすいかもしれません。オフィスカフェは小規模オフィスでも簡単に導入が可能です。ポットやウォーターサーバー、コーヒーサーバーはすぐに設置でき、初期費用が抑えられるものばかりで手軽です。最近では社員の健康を考えて水素水サーバーを設置する企業も増えています。
コーヒーは香りの癒し効果もある反面、カフェインで眠気を防いだり、集中力を高める効果もありますので一石二鳥と言えますね。

 

▶お昼寝スペース

午後の早い時間は、眠気で生産性が落ちると言われています。そこで、お昼寝スペースを設ける企業も出てきました。大型ソファーを設置したり、靴を脱いで寝転ぶことのできる小上がりを作ったり、その形状は様々です。午後の遅い時間に睡眠をとると夜の睡眠に影響が出るとされているので、昼寝スペースはお昼のみの解放など、使用時間を決めるのがおすすめです。
また、1回の昼寝時間は最長でも20分。それ以上は逆効果になることもあります。

 

▶個室スペース

個々の仕事に集中したい、1人でリフレッシュしたい、クリエイティブな発想が必要とされる際には、個人のスペースが必要ではないでしょうか?個人スペースはパーティションなどを用いて簡単につくることができますので、小規模オフィスでも導入できます。
最近では仕切りとソファー、机が一体になっている家具もありますので集中スペースとしてこちらの設置もおすすめです。

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サン・プランナーではあらゆるオフィスツールや、リフレッシュスペースのご相談を承っております。オフィスの規模に合わせてご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

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