ワークスペースや会議室の反響が気になったことはありませんか？
働き方改革などの影響で、テレビ電話やスカイプを利用した会議も珍しくなくなってきました。電子機器を通した声や音は特に反響が大きいため、会議や内容に集中できないという方は多いのではないでしょうか？
感じ方は人それぞれですが、耳から入る情報で集中力はかなり変わってくると言います。こういった反響音を抑制するのが吸音パネルです。
今回は吸音について、オフィスでどう活躍できるかなどをご紹介します。

吸音・遮音・防音は何が違う？

吸音とは、音のエネルギーを吸収させることで音が外に漏れにくくしたり、反響を抑制したりすることを言います。吸音の他に、音を跳ね返すことで外に漏れなくする遮音があります。吸音も遮音も防音を行うための手段のひとつ。吸音や遮音をする行為を防音と呼びます。

会議室など音漏れの気になるオフィスエリア

▶会議室

あらゆるアイディアやワクワクする企画などが生まれる会議室は、ひとりひとりのクリエイティブな発想を発揮させる場所です。動画やテレビ電話、スカイプを利用することも多い企業は特に、反響音や音漏れに対する予防と工夫をおすすめします。

▶コミュニケーションエリア・リラックススペース

会社のリラックススペースなどコミュニケーションが盛んに行われる場所は、個人のプライバシーや社員同士の会話なども響きます。ゾーニングで工夫できることもありますが、小規模オフィスの場合は簡単に設置できる吸音パネルなどで音の対策をすることもおすすめです。

▶ワークスペース

コピー機の稼働音、タイピング音、電話の音など、ワークスペースには音があふれています。
集中するのに音の反響や跳ね返しが気になるという意見も多いです。吸音対策を行うことで社員ひとりひとりの生産性を上げることができます。

サン・プランナーでは吸音パネルの取り扱いも行っております。この他にもオフィスのお悩みにあった防音対策をご提案いたします。ご相談お待ちしております。

株式会社サン・プランナー　052-219-4545